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風水害に関する気象予報の用語

更新日:2022年3月9日

 台風や豪雨はある程度まで襲来時期や規模を予測することができ、事前の対策次第で被害を最小限に抑えることができます。台風や大雨が近づいたら、気象情報には十分注意し、適切な対応を取るようにしましょう。

台風と熱帯低気圧の違いは

 熱帯地方(北西太平洋)で発生した低気圧を熱帯低気圧といいます。そのうち、最大風速が毎秒約17メートル以上(風力8=秒速17.2メートル)になったものが台風です。熱帯低気圧は風の強さでは台風に及びませんが、雨に関しては広範囲にわたって大きな被害をもたらすことがあります。油断せず、台風同様に警戒してください。

台風の大きさ

台風の大きさ(気象庁による)
呼び方 強風域の半径
台風 500キロメートル未満

大型の台風
(大きい台風)

500キロメートル以上800キロメートル未満

超大型の台風
(非常に大きい台風)

800キロメートル以上

台風の強さ

台風の強さ(気象庁による)
呼び方 最大風速
台風 秒速17メートル以上秒速33メートル未満
強い台風

秒速33メートル以上秒速44メートル未満

非常に強い台風 秒速44メートル以上秒速54メートル未満
猛烈な台風 秒速54メートル以上

風の強さと被害想定

風の強さと被害想定(気象庁による)
風の強さ 被害想定
風速10メートル以上15メートル未満 取り付けの不完全な看板やトタン板が飛び始める。
風速15メートル以上20メートル未満 風に向かって歩けない。
風速20メートル以上25メートル未満 しっかりと体を確保しないと転倒する。
風速25メートル以上30メートル未満 立っていられず、ブロック塀が壊れる。
風速30メートル以上 屋根が飛び、家が倒れることもある。

風速は10分間の平均

集中豪雨とは

 集中豪雨とは、短時間のうちに狭い地域に集中して大量の雨が降ることをいいます。集中豪雨は梅雨の時期や台風シーズンに発生しやすく、狭い地域に限定して起こる現象であるため、予測が難しい面があります。最近は1時間に100ミリ近い雨が降ることも珍しくなくなっており、洪水やがけ崩れなどで大きな被害がでることもあります。山沿い、河川敷、扇状地、造成地などに住んでいる人は、特に警戒が必要です。また、都市部の市街地が冠水する都市型水害も増える傾向にありますので、都市周辺に住む入も油断しないようにしましょう。

1時間の雨量と降り方

1時間の雨量と降り方(気象庁による)
1時間の雨量(ミリ) 雨の降り方
10以上20未満 ザーザーと降り、雨音で話し声がよく聞こえない。
20以上30未満 どしゃ降り。側溝や下水、小さな川があふれる。
30以上50未満 バケツをひっくり返したように降り、道路が川のようになる。
50以上80未満 滝のように降り、土石流が起こりやすい。自動車の運転は危険。
80以上 雨による大規模な災害発生の危険があり、厳重な警戒が必要。

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電話:0237-85-1402 ファックス:0237-86-7220

(代表)cherry@city.sagae.yamagata.jp

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