ジェネリック医薬品
更新日:2020年5月7日
ジェネリック医薬品とは
新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に厚生労働省の承認を受けて販売される、新薬と同じ有効成分、同じ効能・効果を持つ医薬品です。後発医薬品ともいいます。
品質と安全性
新薬と同様の品質基準に基づいて同じ成分で製造されており、品質、有効性・安全性は新薬と同等であると厚生労働省が認めています。
低価格で経済的
新薬の特許期間が切れた後に製造・販売することで、新薬よりも研究・開発費が少なくて済むため、価格を安く設定できます。
ジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担額の軽減や、医療費全体の抑制にもつながります。
ジェネリック医薬品を利用するには
新薬に効能効果が追加された場合、効果の違い等があります。また、病状や体質等によっては、ジェネリック医薬品に切り替えられない場合があります。
ジェネリック医薬品を処方してもらうには、必ず医師や薬剤師にご相談ください。
ジェネリック医薬品関連情報
厚生労働省「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について」(外部リンク)
お問い合わせ
福祉国保課 国保医療係
電話:0237-85-0327 ファックス:0237-83-3201
(代表)cherry@city.sagae.yamagata.jp
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