災害時における建築物の安全性を判定します
更新日:2018年2月27日
一般社団法人山形県建築士会西村山支部と協定を締結しました
寒河江市と一般社団法人山形県建築士会西村山支部は、このたび「災害時における被災建築物応急危険度判定業務に関する協定」を締結しました。
この協定により、震度5弱以上の地震が発生し市内の建築物に被害が確認された場合、会員判定士の方々が寒河江市へ参集し、市民の安全確保のための被災建築物の応急危険度判定を実施することとなります。
「被災建築物応急危険度判定」とは
大地震が発生した際に、被災した建築物を調査し、建物の倒壊や部材の落下などから生じる二次災害を防止し、住民の安全を確保するために余震等による危険の程度を判定することをいいます。
判定結果は、建物の見やすい場所に表示され、居住者はもとより付近を通行する歩行者などに対してもその建築物の危険性を伝えるものとなります。
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建設管理課 建築住宅係
電話:0237-85-1627 ファックス:0237-86-7100
(代表)cherry@city.sagae.yamagata.jp
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