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社会資本総合整備計画(社会資本整備総合交付金)「寒河江市における公共下水道の流域下水道編入計画」

更新日:2019年4月1日

「寒河江市における公共下水道の流域下水道編入計画」

 本市におきましては、本市浄化センター老朽化による維持管理に要する財政負担の増加等から、寒河江市公共下水道の広域化を目指し、流域下水道事業計画への編入についての検討及び関係機関との協議を進めています。
 広域化を推進するため社会資本整備総合交付金を活用し、平成28年度及び平成29年度の2カ年度を期間とし、初年度に基礎調査、次年度において基本計画策定の各事業を実施することとしました。

「社会資本整備総合交付金」

 平成22年度に基幹的な事業やソフト事業を含めた幅広い事業を一体的に支援するため創設された交付金制度です。この交付金の対象は、地方公共団体等のみならず、地方公共団体からその経費の一部に対して負担金の負担や補助金の交付を受ける団体等です。また、この交付金は、「社会資本総合整備計画」に位置付けられた事業の範囲内で、地方公共団体が自由に事業費に充てることができます。
 計画のこれまでの経過は、以下よりご確認ください。

社会資本総合整備計画の事後評価

 本市においては、社会資本総合整備計画(社会資本整備総合交付金)「寒河江市における公共下水道の流域下水道接続計画」に基づき、平成28年度から29年までの2年間を実施期間とする基礎調査及び計画策定業務の完了に伴い、社会資本整備総合交付金要綱の定めにより当整備計画における最終目標の実現状況、今後の方針等に関する事後評価を行いました。この事後評価につきまして、次のとおり公表します。
 事後評価日:平成30年8月7日

社会資本総合整備計画の第1回変更

 このたび流域下水道への接続に向けた検討や調査のほか、新たに下水道事業における基本的計画の見直しための事業を追加しました。この整備計画につきまして、次のとおり公表します。
 変更日:平成29年3月22日

「社会資本総合整備計画」(当初)

  「社会資本総合整備計画」とは、地方公共団体が、交付金の交付を受けて事業を実施しようとする場合、名称、目標、期間、交付対象事業、全体事業費等を内容として作成する計画のことです。作成後に、国土交通大臣に提出することとされています。
 これまでに、この計画に基づき汚水管きょや汚水処理施設の整備、更新を行ってきました。
 本市が作成している計画は、次のとおりです。

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お問い合わせ

上下水道課
山形県寒河江市大字西根字上川原10
電話:0237-86-8511 ファックス:0237-86-8513

(代表)cherry@city.sagae.yamagata.jp

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