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慈恩寺が国史跡に正式決定

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更新日:2015年3月31日

 平成26年10月6日、「慈恩寺旧境内」が国の史跡として正式に決定されました。(文部科学省告示第137号) これは、去る6月20日の国の文化審議会において、我が国の仏教信仰の在り方を知るうえで極めて重要と評価され、文部科学大臣に対し史跡に指定するよう答申されていたものです。
 なお、決定された詳細は次のとおりです。

決定された詳細
名称 慈恩寺旧境内
所在地 寒河江市大字慈恩寺地内
面積 446,424.25平方メートル
概要

 鳥羽天皇の御願寺(ごがんじ)と伝えられる東北地方を代表する寺院境内地で、江戸時代には3ケ院48坊からなっていました。
 本堂や塔などの堂社と院坊(いんぼう)の屋敷地のたたずまいは、その背後を取り巻く城館群や旧境内地の北端近くに存在する行場(ぎょうば)とともに、旧境内の様相を良好にとどめています。

お問い合わせ

生涯学習課 歴史文化・慈恩寺振興係

電話:0237-86-8231 ファックス:0237-86-2201

メール:cherry@city.sagae.yamagata.jp

こちらのメールアドレスに頂いた問合せ等については、各課のメールアドレスから返信する場合がありますので、寒河江市のドメイン(@city.sagae.yamagata.jp)からのメールを受信できるよう設定くださいますようお願いいたします。

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