毒きのこによる食中毒に注意しましょう
更新日:2015年10月9日
毒きのこによる食中毒予防注意事項
県内では食べられるきのこと類似した毒きのこを採取したことによる食中毒の事例が多く、注意が必要です。
- 食べられるきのこであることが、確実にわかるもののみ食するようにし、少しでも不安を感じたものは食べないようにしましょう。
- 「縦に裂けるきのこは食べられる」、「毒きのこは美しい」、「虫の食べたきのこは食べられる」、「なすと一緒に調理すると無毒化する」などという言い伝えは、科学的根拠の全くない迷信です。
- 安易なおすそ分けは行わないこと。
- きのこの仕入れ、販売等を行う場合は、食することができると確認されたもののみを取り扱うこと。
- きのこを食べた後に、嘔吐やしびれなどの中毒症状を呈した場合は、きのこの残品を持参し、早急に医療機関を受診すること。
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