ツキノワグマをはじめとする有害鳥獣の市街地等への出没抑制や、農作物の食害の抑制を図るため、令和8年度の事業実施に向けた不要果樹の伐採や緩衝帯の整備、電気柵の設置について補助事業の要望があればお知らせください。
　また、本内容は令和7年度の要綱をもとに作成しております。令和8年度に要件や補助金額の変更がある場合がございますのでご了承ください。

• 不要果樹とは、有害鳥獣を誘引するおそれがある、所有者または地域の団体が利用していない、柿樹などのことです。
• 緩衝帯の整備とは、鳥獣の移動経路となる藪等を刈払いすることで人里に鳥獣を寄せ付けないような環境を整備することです。

• 畑の不要果樹（放任果樹）の伐採（国事業）
• 農村集落における緩衝帯の整備（国事業）
• 市街地の不要果樹（放任果樹）の伐採（県事業）
• 市街地における緩衝帯の整備（県事業）
• 電気柵設置支援事業

　詳細は下記をご確認ください。
　不要果樹の伐採・緩衝帯整備について（PDF：209KB）
　電気柵の補助事業について（PDF：174KB）

　農業現場における鳥獣対策の強化を図るため、ツキノワグマ等を誘引する可能性のある不要果樹の伐採を支援します。

　農村集落と有害鳥獣のすみ分けを図るため、地域ごとの藪の刈払い等を支援します。

　ツキノワグマ等の市街地への出没抑制を図るため、誘引する可能性のある不要果樹の伐採を支援します。

　住宅地や通学路付近の鳥獣の移動経路や潜み場となる藪や雑木林の刈払いを支援します。

　農作物の鳥獣被害を防止するため、電気柵等の設置費用に対して支援します。

　要望がある場合は農林課農業振興係（0237-85-1753）までご連絡ください。

　令和7年12月17日（水曜日）まで

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