質問1　軽自動車を廃車したのに、市から納税通知書が届きました。なぜですか？

質問2　軽自動車を解体業者に出したのに、納税通知書が届きました。なぜですか？

質問3　下取りに出した軽自動車の納税通知書が届きました。なぜですか？

質問4　寒河江市から転出しましたが、納税通知書が届きました。なぜですか？

質問5　軽自動車を4月2日以降に廃車しました。今年度分の軽自動車税は戻るのでしょうか？

質問6　所有している軽自動車の車検を受ける際に軽自動車税の納税証明書が必要だと言われました。納税証明書が手元に無い場合はどうしたらよいですか？

質問7　障がい者に対する軽自動車税の減免制度はありますか？

（回答）　軽自動車税は、賦課期日である毎年4月1日に原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自動車、二輪の小型自動車を所有している人に課税されるためです。
　そのため、4月1日までに廃車の手続きがあったものについては課税されませんが、4月2日以降に廃車されたものについては、その年度の軽自動車税を納めていただくことになります。
　また、寒河江市の標識がついた車両について、所有することに対して課税されるので、「しばらく乗るつもりがないが、車両は持っていたい」といった場合には、廃車届は受付出来ません。引き続き軽自動車税を納付していただく必要があります。
　なお、4月2日以降に登録手続きをされた車両については、その年度は課税されません。

（回答）軽自動車税の廃車申告がされていないため、納税通知書が届くことがあります。4月1日以前に解体業者に依頼して解体した場合でも、軽自動車検査協会で軽自動車税の廃車申告を行っていない場合は申告をしてください。詳しくは、税務課市民諸税係までお問い合わせください。

（回答）名義変更の手続きが終わっていないため、納税通知書が届くことがあります。下取りに出した自動車販売会社等に手続きを依頼された場合は、手続きが完了していることを確認してください。
　手続きが終わっていない場合や、4月2日以降に手続きがなされた場合は、軽自動車税は前の所有者に課税されることになります。

（回答）車検証の住所変更の手続きが終わっていないため、寒河江市から納税通知書が届くことがあります。軽自動車税は車検証の使用の本拠の位置に記載された住所地で賦課されますので、車検証の住所変更の手続きを軽自動車検査協会で行ってください。手続き先はこちらをご覧ください。

（回答）軽自動車税は4月1日（賦課期日）現在の所有者に対して課される年税です。年度の途中で廃車しても、月割りでの軽自動車税の還付はありません。

（回答）軽自動車税の納税証明書（継続検査用）は、市民生活課及び税務課窓口にて発行しております。手数料は、使用目的が車検のためである場合は無料となります。
　なお、代理人の方が窓口に来られる場合は車検証の原本または委任状（代理人選任届）が必要です。詳しくは、窓口にお問い合わせください。

税証明の申請について

申請書ダウンロードサービス

（回答）減免制度はあります。一定の条件に当てはまる方で、申請が必要となります。条件や申請方法については税務課市民諸税係までお問い合わせください。

軽自動車税について

納税方法について

よくある質問

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